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個人のお客様

住宅設計コンサルティング

住宅設計コンサルティングの流れ

ライフスタイルと予算に合わせた土地探しサポート

土地購入からの家づくりをお考えの場合、こんなお悩みに直面しませんか?
「その土地を購入した場合、果たして満足いく家を建てることが出来るのか?」「予算通りに出来るのだろうか?」「安心して長く住めるだろうか?」TRLコーポレーションでは、家づくりをトータルに考えられるよう、弊社の不動産ネットワークを通じ土地探しの段階からサポートいたします。

私たちは、建つ家の規模・快適性・安全性・耐久性を考え、お客様のライフスタイルにあった環境、自然の猛威にも安心して長く住めることなど、土地選びでの大事な要素を逃しません。家をつくる建築家としての視線で、住まいづくりを考えている方への最適な土地探しをお手伝い致します。

プラン作成・図面作成(外観イメージ)

設計士と充分な打ち合わせを重ね、お客様のライフスタイルや様々なご要望を取り入れながら、家族構成、御予算、敷地の形状等を考慮した納得のゆくプランを御作りします。間取り、外観イメージ、空間イメージ、延べ面積等ご要望をふまえプランニング、打合せを重ねます。

[平面図]・・画像クリックでPDFが開きます
平面図
[立面図]・・画像クリックでPDFが開きます
立面図
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出来上がったプランを元に、お客様のイメージに合った外観、住宅設備機器等の配置を充分考慮した図面を御作りします。間取りが決まれば、今度は実際にどんな家が建てられるのかもっと分かりやすく見れるよう、立面図をご用意いたします。外壁の色、屋根の勾配、全体の印象はどうかなど、平面図と合わせてご利用いただくと、新しい住まいのイメージをより具体化させることができます。

日当たりシミュレーション

日当たりは単純に明るさだけでなく、その住居の寿命も左右し、日当たりの悪いところに建つ家は湿気も多く、当然ながら家全体を悪くしてしまうものです。

TRLコーポレーションでは、そういった問題を防ぐために、「日当りシュミレーション」を事前にコンピューターで行い、実際の敷地、建物、家の形状からその土地で一番ベストの日当たりを算定していきます。

[DEMO1]・・画像クリックで動画再生
FLV video.
[DEMO2]・・画像クリックで動画再生
FLV video.
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日当たりシミュレーションは、その地域や日時、季節に応じて太陽の位置を計算し、日当たりを簡単にシミュレーションできます。日影図ではわかりにくい日照状況もリアルに把握可能です。

また、懸念されがちだった狭小地や密集地でも、日当たりのよい住宅を考えることが可能です。
私たちは、お施主様への一歩進んだご提案を致します。

外観シミュレーション

外観シミュレーション1外観シミュレーション2外観シミュレーション3

同じ形状でもカラーリングによって見え方は違ってきます。
TRLコーポレーションではお客様の好みを伺いながら、外観のカラーシュミレーションを作成し、外観イメージを提案します。

門型フレーム

門型フレーム高精度の集成材とオリジナル金物を組み合わせた「木造門型フレーム」工法は、壁全面の床から天井まで届く大開口や間仕切りのない大空間を実現できます。 ビッグリビングを始め、店舗用空間、ビルトインガレージ、高天井、吹き抜けなど、思い描く自由な夢の空間を実現しています。門型フレームによる、ワンランク上の豊かな暮らし、ワンランク上の家・住宅建築をお手伝い致します。
大空間、大開口の確保狭小敷地や変形敷地に最適耐震補強、車庫増築に最適
大広間、車庫、店舗やスケルトン&インフィル住宅がプラニング可能です。和風住宅の大きな広縁開口部、吹き抜け、2台車庫など大開口が可能です。必要な箇所に1フレームから採用できます。狭小地の通路面における大開口、大空間を確保します。また、一階を S 造や RC 造にしていた建築物を木造三階建てとして建築可能。基礎工事は従来通りなので、地盤調査・地中梁設置などの追加工事・追加費用が発生しにくくなります。 リフォームの際、現在の建築基準に適合しない建物の耐震、耐風補強に威力を発揮します。鉄骨や RC 造との混構造に比べて、すべて木造なので低コストです。また、リフォームにおける大広間、車庫等、大空間の確保の為の耐震補強が可能です。

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長期優良住宅申請サポート

業務内容

長期優良住宅は、住宅性能評価(品確法)の10項目のうち5項目(戸建住宅は4項目) の基準において求められる等級ランクの性能を満たす必要があります。 TRLコーポレーションでは、多くの住宅性能評価申請の実績により、 長期優良住宅を申請されるお客様へ、効率的な申請サポートサービスを ご提供いたします。

※申請ガイド(TRLの専門スタッフが認定基準や申請方法等の疑問にお答えします)
※認定申請書の作成
※技術的審査依頼書の作成
※設計内容説明書の作成
※技術的審査に必要な図面の作成
※用部材のカタログ、認定書の添付
※登録住宅性能評価機関(JIO他)への技術的審査代行申請
※評価機関から交付された適合証の送付

長期優良住宅とは?

「長期優良住宅普及促進法」は、住宅を長期にわたり使用することにより、住宅の解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制し、環境への負荷を低減するとともに、建替えによる費用の削減によって、国民の住宅に対する負担を軽減し、より豊かで、より優しい暮らしへの転換を図る」ことを目的にしています。

長期優良住宅は、「長期優良住宅普及促進法」に適合する住宅のことで、構造躯体の劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、可変性、バリアフリー性、省エネルギー性などの性能が、国土交通省が定めた基準をクリアすることが求められます。

長期優良住宅の認定基準

性能項目等内容
劣化対策
性能表示等級3
数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること。
・通常想定される維持管理条件下で、構造躯体の使用継続期間が少なくとも100年程度となる措置。
「木造」
・等級3に加え①床下空間と小屋裏空間ごとに点検口を設置(人通孔があれば一つの空間とみなす)
・②床下空間の有効高さ330mm以上(浴槽設置部分などでは緩和も)
耐震性
性能表示等級2
極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷レベルの低減を図ること。
・建築基準法レベルの1.25倍の地震力に対して倒壊しないこと。
※住宅品確法に定める免震建築物でもOK
維持管理・更新の容易性
性能表示等級3
構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備について、維持管理(清掃・点検・補修・更新)を容易に行うために必要な措置が講じられていること。
・構造躯体等に影響を与えることなく、配管の維持管理を行うことができること。
・更新時の工事が軽減される措置が講じられていること。
可変性居住者のライフスタイルの変化等に応じて間取りの変更が可能な措置が講じられていること。
省エネルギー性
性能表示等級4
必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること。
・省エネ法に規定する省エネルギー基準(次世代省エネルギー基準)に適合すること。
移住環境良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであること。
・地区計画、景観計画、条例によるまちなみ等の計画、建築協定、景観協定等の区域内にある場合には、これらの内容と調和が図られること。
住戸面積良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。
75㎡以上(2人以上の一般型誘導居住面積水準)※地域の実情に応じて引上げ・引下げを可能とする。ただし戸建て住宅は55㎡を下限とする。
維持保全計画建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていること。
・維持保全計画に記載すべき項目については、①構造耐力上主要な部分、②雨水の浸入を防止する部分、③給水・排水の設備について点検の時期・内容を定めること。
・少なくとも10年ごとに点検を実施すること。

長期優良住宅の認定に必要となる図書

規則第1号様式に定められた認定申請書に、規則第2条で規定された添付図書(以下)を添えて申請します。

図書の種類明示すべき事項
設計内容説明書住宅の構造及び設備が長期使用構造等であることの説明
付近見取図、配置図方位、道路及び目標となる地物
仕様書(仕上げ表含む)部材の種別、寸法及び取付方法
各階平面図縮尺、方位、敷地境界線、敷地内における建物の位置 / 申請に係る建築物と他の建築物との別及び配管に係る外部の排水ますの位置
床面積求積図縮尺 / 方位 / 間取り / 居室の寸法 / 階段の寸法及び構造 / 廊下及び出入口の寸法 / 段差の位置及び寸法 / 壁の種類及び位置 / 通し柱の位置 / 筋かいの種類及び位置 / 開口部の位置及び構造 / 換気孔の位置 / 設備の種別 / 点検口及び掃除口の位置、並びに配管取出口及び縦管の位置
二面以上の立面図床面積の求積に必要な建築物の各部分の寸法及び算式
断面図または短計図縮尺並びに小屋裏換気孔の種別 / 寸法及び位置
基礎伏図縮尺、構造躯体の材料の種別及び寸法並びに床下換気孔の寸法
各階床伏図縮尺並びに構造躯体の材料の種別及び寸法
小屋伏図縮尺並びに構造躯体の材料の種別及び寸法
各部詳細図縮尺並びに断熱部その他の部分の材料の種別及び寸法
各種計算書構造計算その他の計算を要する場合における当該計算の内容

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住宅性能評価サービス

業務内容

「性能表示の申請がしたいけど、いまいち分からない・・」「時間がかかるのでどこかに依頼したい・・」
そんなお客様の要望にお応えし、TRLコーポレーションでは多数の設計住宅性能評価申請の経験を持つ専門スタッフ(評価員資格・一級建築士)によるサポート体制で、よりスムーズな申請・届出業務のお手伝いします。

戸建住宅をはじめ、集合住宅の住宅性能評価の取得についてもご相談に応じます。

※評価書取得スケジュールのアドバイス。
※実施設計段階に於ける設計住宅性能評価基準のアドバイス。
※申請用必要図面の種類、内容、記載事項などの説明。
※申請図面内容のチェックと問題点のアドバイス。
※性能評価申請用設計図書の作成。(AutoCAD・JWCAD対応)
※計算書の作成(光視計算・日射侵入率加重計算等)。
※評価申請書類、説明資料の作成。
※評価機関とのスケジュール、審査内容、指摘事項修正等の相互調整。

住宅性能表示制度を利用しましょう

住宅性能表示制度は、住まいづくりに役立つ消費者のための制度です。
法律に基づく住宅性能表示制度を利用すると、性能上の要求を設計者・施工者双方に伝えることができ、望みどおりの住宅を作ることができます。
また、住宅取得時に住まいの性能を相互に比較でき、評価を受けた設計図書どおりの施工がなされるよう評価機関により検査されるので、とても安心です。将来起こり得る大地震に対しては、建築基準法を満足しただけでは不安があります。TRLコーポレーションでは、少なくとも性能評価の等級2、できれば等級3を積極的に確保したいと考えます。

住宅性能表示制度による性能評価は2つあります

住宅性能評価には、「設計」住宅性能評価と、「建設」住宅性能評価の二つに分かれています。
TRLコーポレーションでは、「住宅性能評価書」の交付を受けるための申請図書作成等をサポート致します。

①設計住宅性能評価

設計性能評価

住宅の図面上の性能を評価するものです。
住宅設計が、地震に対する強度や省エネ性能、高齢者への配慮など、各項目に関し申請された通りの性能があるかをチェックします。
②建設住宅性能評価

建設性能評価

実際に建設される住宅の性能を評価するものです。工事が設計図通りに施行されているかどうか、原則として4回以上、現場で検査し、建設住宅性能評価書を交付します。
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住宅性能表示制度による評価される10分野の項目

住宅性能表示制度は、国が定めた第三者機関が、お客様の住まいづくりを客観的なものさしでしっかりと検査を行い、性能を評価してくれます。これらの基準は10項目からなっており、以下の各項目を評価します。

1:構造の安定に関すること6:空気環境に関すること
2:火災時の安全に関すること7:光・視環境に関すること
3:劣化の軽減に関すること8:音環境に関すること
5:温熱環境に関すること10:防犯への配慮に関すること

住宅性能表示制度による性能評価の流れ

住宅性能表示制度による性能評価の流れ

住宅性能評価による6つのメリット

① 第三者機関の評価が受けられます。
第三者機関である「登録住宅性能評価機関」が住宅の性能評価(書類・現場調査)を行い、その結果を住宅性能評価書として交付されます。
設計段階の評価である「設計住宅性能評価書」と、施工・完成段階の現場検査を経た「建設住宅性能評価書」の2種類あり、それぞれ住宅品質確保法で定めるマークが表示されます。
② 住宅性能評価書の内容を契約に活かせます。
住まいづくりを検討する際に、複数の住宅メーカーが奨めるプランを共通の住宅性能表示基準で比較できます。従ってお客さまの求める性能を満足させる住宅が選べます。万が一、評価書に表示された性能を満たしていない場合、消費者は住宅供給者に修補等を求めることができます。
③ 「住宅性能保証制度」とセットで利用するとお得です。
(財)住宅保証機構の「住宅性能保証制度」とは、新築住宅の完成引き渡し後、万が一の補修費を最長10年間保険により保証する制度で、住宅品質確保法に基づく「住宅性能表示制度」とセットで利用すると、保証制度の住宅登録料(保険料や手続き費用等)が割引になるなどお得です。
④ 円滑、迅速で専門的な紛争処理が受けられます。
建設住宅性能評価書が交付された住宅でトラブルが発生した場合、国土交通大臣が指定する「指定住宅紛争処理機関(各地の単位弁護士会)」に紛争処理を申請することができます。
⑤ 地震保険加入時、保険料の割引を受けることができる。
住宅品質確保法に基づく建設住宅性能評価書を取得した住宅性能表示住宅は、地震保険料が優遇されます。具体的には、評価された耐震性能の等級に応じて、30%~10%割引されます。(建設住宅性能評価書付住宅)
⑥ 民間金融機関の住宅ローンや、公庫提携のフラット35の優遇を受けられます。

評価書を取得した住宅は、住宅ローンの金利優遇を受けることができます。
優遇の条件や内容はそれぞれの金融機関で異なりますので、下記ホームページをご参照ください。

http://www.hyouka.gr.jp/shohisha/loan.html

また、フラット35を利用する場合、住宅性能表示制度を利用した新築住宅で、一定の要件を満たすものについては、設計・中間現場検査の手続きを省略し、竣工現場検査・適合証明の申請手続きのみで、適合証明書の交付を受けることができるようになりました(竣工後であっても申請可能)。

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ハウス点検サービス(個人のお客様)

業務内容

一般住宅向け・・・新築住宅を建てられて、既にお住まいになられている方のへのサービス

住宅は日々、風・雨・紫外線などにさらされ、経年変化により様々な現象が起こります。
ハウス点検サービスでは、住宅のメンテナンスのひとつとして、お住まいの設備や建具、外壁等について点検を行ない、問題となりうる不具合箇所の早期発見を行うサービスです。
診断結果は写真を添えた報告書を作成し提出し、早期に適切な処置をほどこすための改修、改善のご提案をさせていただきます。

中古住宅向け・・・中古住宅を購入予定のお客様に対してのサービス

中古住宅を購入予定のお客様は、その住宅がどんな状態か購入前に不安はありませんか?TRLコーポレーションでは中古住宅の点検も承ります。通常、中古住宅の売買は現状渡しが慣例です。しかし、一般のお客様は、その現状がどのような状態か見ても判らないものです。そこで、TRLコーポレーションでは、中古住宅の点検に慣れた検査スタッフがプロの目でお客様に代わって点検し、結果を報告致します。

点検実施の流れ

お施主様 → TRLTRL → お施主様お施主様 → TRLTRL → お施主様
メールでの申込み点検の実施検査料金振り込み報告書お届け
お問い合わせフォームよりお申し込み下さい。電話等で点検日をご連絡し、TRLの検査員が点検にうかがいます。31500円~(点検内容により料金変動)あらかじめ、その都度お見積りさせていただきます。点検結果は報告書に写真をそえて分かりやすくお施主様に報告します。

点検項目と主な点検内容

屋根ずれ、割れ、剥がれ、サビ、浮き 雨樋詰まり、外れ、ひび
外壁汚れ、シーリングの劣化FRP防水破損
基礎亀裂、不同沈下、換気不良土台腐れ、虫食い
大引・床束・根太腐れ、虫食い、傾斜、変形柱・間柱・筋かい腐れ、虫食い、傾斜、変形
横架材腐れ、虫食い、傾斜、変形玄関建具建付不良、腐食、金属異常
サッシ建付不良、腐食内部建具建付不良、取付金具の異常
建付不良、破損、汚れ障子建付不良、破損、汚れ
給水管水漏れ水栓器具水漏れ、パッキンの異常
配水管・トラップ水漏れ、詰まり、悪臭衛生器具水漏れ、機能異常、破損
浄化槽悪臭、汚水流出ガス管ガス漏れ、ゴム管の劣化
給湯管水漏れ、ガス器具の異常

点検についての注意事項

下記の項目についてあらかじめご留意願います。

①点検にかかる時間はおよそ60分程度です。
②点検上ご都合の悪いお部屋がありましたら事前に検査員にお知らせください。
③点検中はお施主様の立会いをお願いします。
④キッチンのシンク下や床下点検口を点検するため、予め点検箇所にある荷物などは移動をお願いします。
⑤点検箇所の状況を報告書にまとめるため写真撮影を行なうことがあります。
⑥中古住宅を購入前に点検を依頼される場合は、売主様の承諾が必要となります。

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耐震診断(木造一戸建ての住宅)

業務内容

今お住まいの住宅で耐震性に不安はありませんか?
また、中古住宅を購入するお客様の一番気になる点はやはり、耐震性ではないでしょうか?
特に1981年6月以前に建てられた住宅は、旧基準によるもので、将来起こりうる地震に対して非常に強い不安があります。
また、近年に建てられた建築基準法を満たした住宅でも、性能評価の耐震等級の2または3を確保できていない住宅にはやはり不安があります。
TRLコーポレーションでは一般診断および精密診断を実施し、それらの結果を元に耐震改修の提案も致します。

診断内容

一般診断とは

一般診断とは、補強工事が必要かどうかを判断するために行う、比較的簡易な診断方法です。
建物を壊すことなく、現場に於いて、目視でわかる範囲のみを調査します。したがって、隠れて解らない部分は、ヒアリングまたは、現況より推測して判断します。既存の壁量をもとに大地震に対して必要な耐力を計算し建物の強さを判定します。

精密診断とは

精密診断とは、一般診断より一歩進んだ診断方法です。仕上げ部分を一部解体して土台、筋違いなどの状態を実際に確認します。したがって、一般診断よりも精度が高いものとなります。大地震に対して、既存の建物に必要な耐力を計算し判定します。

耐震改修提案

それぞれの診断に於いて、評点が低かった場合、ご希望により耐震改修の立案をします。
改修提案は改修方法、改修費用を策定し提案します。

(ご注意)
木造住宅で3階建てまでの住宅のみお受け致します。
料金につきましてはその都度お見積もりさせていただきますのでお問い合わせください。

インターネットでできる我が家の耐震診断

「誰でもできるわが家の耐震診断」は、木造住宅の耐震診断・耐震改修を推進するため、一般の住宅の所有者、居住者が簡単に扱える診断法として「財団法人日本建築防災協会」によって作成されたものです。

http://www.kenchiku-bosai.or.jp/wagayare/taisin_flash.html

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住宅改修サポート(一戸建て住宅、マンション住戸)

暮らしに合わせて、住みやすい空間を提案

※高齢化社会に向けてバリアフリーの為の改修工事

※ライフスタイルの変化に合わせた、間取りの変更

※古くなった設備の交換や、シックハウス対策の為の天然素材への模様替え

住宅改修サポート

TRLコーポレーションでは、良質で世代を超えて長く大切に使われる家づくりを目指し、お客様に最高の満足をご提供します。まずはお客さまの想いをお聞かせください。 しっかりとしたお話合いのなかで、具体的な形にして実現していくことこそが、TRLコーポレーションのこだわりです。

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